高速道路の“おトク”な話w

最近の高速道路って、涙ぐましい経営努力をしてるというか…民営化されてからの“暴走w”振りに関しては、かなり呆れますねぇ。ま、国交省の天下り先ですからねぇ、所詮管轄している道路会社なんてw
ま、そんな話は置いといて、本題に入るとしよう。何が言いたいかといいますと、ガソリン代は上がる一方でも、高速道路の通行料は、場合によってはかなり“割引”があるってこと。もっぱら、基本的にはETC利用者に限定されるモノなんだが、時間帯や区間によっては、身障者割引よりも安くなる場合もあるのだ。
ま、とりあえずETC利用者はコレを見て考えてみると良いかもw

オイラみたいに、時たま深夜に高速道路を使うと、深夜割引が適用される関係で、最大で40%OFF(走行区間にもよる)で通れちゃう訳である。つまり、長距離でガソリン代をケチりたいなら、深夜割引が適用される時間帯(０時〜４時)に走る事をおススメする。(ちなみにオイラ、去年栗東TCへ行った際、コレで通常より半額近い通行料で行けましたw)
100km以内での移動でも、大都市圏を通る高速道だと、早朝夜間割(22時〜翌朝６時)が適用される。つまり、適用区間をその時間帯に利用した場合、最大50%OFFで利用できるって訳だ。わかりやすく言えば、例えば区間均一料金の西名阪道では、通常は松原〜天理を走ると800円だが、この時間内だと松原〜香芝の料金(400円)だけで天理まで行けちゃうのだ。同じ様なヤツで、通勤割ってのもある。こっちは夕方にも設定時間があって、その時間にETCゲート通過すると適用されるのだ。(コレも経験済みw)
でも“最強”なのは、やはり身障者割引w いろいろ制約はあるものの、最初から半額ってのは、かなり大きい。とはいえ、原則として身障者本人が運転、または同乗してる事が条件であり、本来は不正使用はやってはいけない。(が、ETCを利用する事を申請してると…ゲフンガフン)
ま、どんなに安く高速道路を使えても、事故ったらシャレにならないんで、安全運転だけは心掛けてたいっすねw