迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

やっぱ、あの時代が面白かったんだねw

ついさっきまで、“27時間テレビ”を見てたが、やっぱあの時代…そう、“オレたちひょうきん族”の頃が、CXにとっての“黄金期”だったのですねw 特に、番組全般で走り回るたけしの存在、そして“お約束”のさんまのクルマへのイタズラ(今回は99の岡村もw)。カネも掛かるが、その分芸人が全力疾走してる姿…まさに“遊び心”を履違えた…もとい、満載にしたモノでした。ま、とはいえ、ちょっと残念だったのは、やはり“あの方”が居ない事…仕方ないですね、15年前に居なくなった人のことなど、気にする方がバカというモンですね。

でも、テレビが一番元気だったのは、言うまでもなく70's〜80'sの時代であり、この当時は視聴率はさほど、気になる様なモンではなかったハズです。なぜなら、現在の様に娯楽が多様化してない時代ですし、家族が揃ってバカ番組を一緒になって笑いながら見ていた時代です。そんな頃に比べて、今のテレビは、制作費の割に中身がカスカス過ぎて、見ているだけで退屈します。
“個性”を勘違いし、“流行”を自ら潰し、“真実”を歪曲する…いつからでしょうか?こんなグダグダな番組制作をし始めたのは。確かに、バラエティーや視聴者参加型の番組ならそれで良いのですが、報道番組やスポーツ中継までのがそうであっては、いけないと思ってます。むしろ“基本”があってこそのアレンジであり、一番“伝えるべきこと”を蔑ろにしてる報道や、スポーツ中継であってはいけない。だが、NHKですら視聴率に騙され、肝心なことがスッポ抜けしてる状態では、とてもじゃないですが“いい番組”を期待することはできません。
そういう意味では、今回の内容そのものはスカスカですが、タレントが“タレント”としての仕事をちゃんとやる為なら、スタッフも本気で挑もうという姿勢だけは、画面から伝わりました。そういう意味では今回は“普及点”といったトコでしょう。ま、久々にあの“ひょうきん懺悔室”が見れただけでも眼福としときますかねw(あ、たけちゃんマンもw)