特別企画 第２弾w

こんにちは、マーティです。前回、シンが一人で１週間、このブログを仕切ってた企画をやりましたが、今回はボク、マーティが今日からクリスマス(=ボクの命日)までの８日間、更新担当させていただきます。ボクにとっての15年…それはいろんな意味での“惜別の時”でもありました。ボク自身はあの時で“時が止まってる”状態で、回りの風景の変化についてこれないのが正直な部分です。でも、マスターが常に声を掛けてくれるから、なんとか世間の様子を知る事ができるんです。まして、ボクの時とシンの時じゃ、同じ病でも治療方法も考え方も違う…そんな事も含めて、いろいろと話してみたいと思います。

とはいえ、今日は挨拶程度にしとけとマスターに言われてるので、ボク自身の話は明日以降にします。という訳で、今日はGQ結成の話が出たときの“ウラ話”です。
実のトコ言うと、ユニット結成のきっかけは、シンが来た事から始まります。シンはご存知の通り、生前時にボクと同じ様に、末期の胃癌をカミングアウトして以降、限られた命の時を精一杯頑張ったから、こっちに来た訳です。でも、ボクもそうでしたが、もっともっと仕事がしたかったし、趣味に没頭したかったから、時々“暴走”しかねなかったのです。そこで、ボクとマーグがサポートして、今の生活に慣れてもらう様指導しようという事になったのです。そんな折に、ヒデボーがマスターのパソコンを借りてブログをやっているのを見て、ボクらでもできるのではないかな…って考えたんです。それを見抜いたマスターが、それならと言って、担当を割り振り自由に書く為の時間を作ったのです。で、いっその事がから、“ヒデボーとユニットを組め”って話になり、去年の今頃に“結成”となったのです。(本格始動は今年からですが…)
今回の企画に関しても、ボクがシンの様子を見てる姿を、うらやましがってるとマスター自身が感じて、同じ様な企画を思いついたんです。その企画を練っている最中に、マスターが風邪を引くモンだから、ちょっと危うかったんですが…
今日はここまでにしておきます。では、また明日。