迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

マーティの世間徒然…その1

さて、今日で2日目ですね。こうやって公の場でボク自身の意見を書くのは、ちょっと久々ですね。さて、何を話題にしましょうか…ん?マスター、さっきコメ欄を弄ってた様ですが、何かあったのですか?え、選挙絡みの嫌がらせ?ハァ…マスターの素性を考えると、よくある話なので慣れましたが、毎回懲りないというか、なんというか…

では、その話でもしますか。ご存知の通り、マスターは“嫌われ者の宗教団体w”の信徒です。ですが、マスターの場合、勧誘よりも理解を求める方が先という考えの下で、宗教批判などを聞き流して相談を受け付けています。何でも、マスターに言わせれば、宗教を批判する者の殆どが、宗教の本質を知らなさ過ぎだというのです。占いでも何でも、“鰯の頭も信心から”という諺と同じで、暗示や情報を鵜呑みにして行動する事も“信心”ですし、ボクらの存在を疑わずに認める行為も“信心”のひとつだそうです。つまり、ボクらの存在を“虚偽のモノ”として取り扱えば、単なる空想好きの“変態の戯れ言”として笑い飛ばせますが、これを“御本尊”として崇め奉れば、立派な“宗教”という訳です。(あ、マスターからすれば、ボクらは単なる“マスコットキャラクター”みたいなモノですけどねw)
マスターの場合、ボクらを崇め奉ってる訳じゃないですし、どちらかと言えば“奴隷”として酷使してる方ですw でも、本当は寂しがり屋で、いつも一人になられると、必ずボクらに話しかけます。黙ってる時は大概、風邪を引いて寝込んでるか、相当疲れてる時です。だから、このブログの更新時も、実はマスターと喋りながらやってたりします。通常の人より書き込み速度が遅いのは、実はボクらと話し込み過ぎて、キーボードから手が離れた状態になってるからで、書き込みに集中してると、どんな長い文章でも15分程度で書き上げるんですが、ボクらと会話を始めると、ちょっとの文章なのに1時間以上掛かってる事も…あ、でも馬券予想の場合は、シンが前売オッズの確認を行う作業が入ったり、話が盛り上がり過ぎて、リアルタイムで作業してる事を忘れて暴走するからです。ま、シンが進行役になってから、だいぶマシにはなったのですけどねw
休話閑題、どんなおまじないでも、その効力を信じた時点で信仰が始まる訳であり、その結果ばかりに捕われているから、本来の“信仰”が廃れるのであり、宗教が形骸化する…人間の心に不安があるから、確実に信じられるモノを求める。だから、宗教を批判する時点で“人間不信”といっても良いのではないでしょうか?ボクがマスターの傍にいられるのは、マスターがボクに対して立てた誓い…“ボクの事を忘れない”というボク自身の“願い”を、マスターが守ってくれているから、ボクもマスターを守れるんです。それは、マーグやヒデボー、そしてシンにも言える話で、それがあるからボクらも、マスターの傍で生活ができるんです。
今日はこの辺にしときます。では、また明日。