迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

マーティとマーグのクロストーク

マーティ(以下テ):こんばんは、今日で7日目ですね。
マーグ(いかグ):うっす。今日はマーティとなんか喋れってマスターが言うモンだからよう、相手になるぜ、マーティ。
テ:え?今回はマーグが相手なんですか…ハァ、ボク的にはシンとかヒデボーと話をしたかったのに。
グ:ま、そういうなよ。オレだって年明け早々が命日なんだし。(注:マーグの命日は1月19日。)
テ:ともかく、今回は野球の話だけはナシですよ!!お互い、暴走したら、誰も止められないんだから。
グ:んなこたぁ、わかってるって。今回はそういうプロ野球ファン心理みたいなモンは抜きにして、オレ達自身の話をしようぜ。幸い、マスターがじっくり話しやすい様に、アルコールを持ち込んでいるみたいだし(≧▽≦)/
テ:ちょっ…それはマズいって、マーグ…アワワ ヽ(□ ̄ヽ))三((ノ ̄□)ノ アワワ

グ:オレとオマエがマスターんトコで出逢ったのって、確か9年前だっけ?
テ:“生前さん”どうしでは、あんまし面識がなかったというか、一緒に仕事した記憶がないですね。だからかなぁ…出逢ったのがマーグの“生前さん”が亡くなられて、2ヶ月程経ってからでしたね。
グ:まったく、オレとは対照的に、オマエって仕事熱心だからな。オレは本当は、あの後もっとゆっくりと休みたかったんだけどな。でも、オマエと出逢って、話してるうちにさ、自分でもちょっと諦めるのが早過ぎたかな…って感じたんだよな。
テ:本来なら、ボクよりもマーグの方が年上ですから、“先輩”って言った方が良いのかなと思ってるんですが…
グ:あ、オレはそういうのって嫌いなんだよな。先輩だからとか、後輩だからとかさ、身分や年齢で態度を変化させての付き合いって、堅苦しいだけじゃなくて、本音で話せねぇじゃん。ヒデボーやシンだって、オレに遠慮する必要性はないのにさ、アイツらと話す時って、イヤでも年齢意識させられるんだよ。とっくに鬼籍のモンなんだからさ、そういうのは気にする必要性なんて…
テ:いや、それはマーグだけの感情じゃないかな?ボクでも、呼び捨てでマーグって呼ぶのに気が引けたし…
グ:え、そうだっけ?
テ:そうですよ。ボクよりも5歳年上で、なおかつボクがGQでのリーダー役をやってる訳ですから、かなり気を使ってるんですよ、これでも。
グ:でもよう、オレがリーダーだったら、今頃このユニットは、こんな感じで纏まってなかったと思うぜ。なんせオレは、元々一匹狼な性格だしな。オマエみたいに真面目な性格じゃねぇから、おそらくもっと早い時期に、マスターと袂を別れてたと思うぜ。
テ:でも、マーグはいつも、マスターの傍にいるじゃないですか。
グ:そ、そりゃ…マスターは寂しがり屋で、オレ達が傍にいないと、すぐに涙脆いトコ見せるしさ…オレ的に、放っておけないんだよ。オレ、こう見えても寂しさで涙流す女性に弱くってさ…ヽ(///Д//)ノ
テ:あ、ボクもです。精神的に弱ってる方を放っとけない…そういう意味では、ボクらってフェミニストですね。(∀`*)ゞ
グ:ま…そこはオレもオレだけどな。