シンとノブさんの東京大賞典(Jpn-1)予想!!

シン(以下シ):競馬ファンの皆様、こんばんは。今年の有馬記念はいかがだったでしょうか？まずは、その結果からお伝えします。14頭立てで行われた今年の有馬記念は、スタートから快調にハナを切ったダイワスカーレットが最後まで逃げ切り、37年振りに牝馬がグランプリを制しました。２着に最低人気だったアドマイヤモナークが一気に追い込み、３着も人気薄のエアシェイディが入り、スカーレットを除く有力馬が着外に破れるという波乱が起きました。払戻金ですが、
単勝13番　260円
複勝13番　130円、14番　2,280円、6番　600円
枠連 8- 8　18,640円
馬連13-14　29,490円
馬単13-14 　33,490円
ワイド13-14　7,160円、 8-13　1,360円、 8-14　28,200円
３連復 8-13-14　192,500円
３連単13-14- 8　985,580円
となっております。なお、結果・払い戻しにつきましては、必ず主催者発表のものと照らし合わせの上、ご確認ください。
さて続いては、明日の大井競馬場で行われる、ダート交流重賞の大一番、東京大賞典の前日発売の単勝最終オッズを20倍以下のを人気順でお伝えします。一番人気は１枠１番ヴァーミリアンで1.6倍。以下、７枠８番サクセスブロッケン4.2倍、８枠９番カネヒキリ4.8倍、２枠２番ボンネビルレコード12.7倍、７枠７番フリオーソ13.2倍となっております。
ノブ(以下ノ):有馬記念が半分“ありゃま”な結果だっただけに、明日の方に気合いが入ってる方も多いのではないかな？今回は、今までにない豪華メンバーそろい踏みってのが魅力やね。
シ:そうですね。出走メンバー中、G1馬が４頭も出走しますね。
ノ:注目なのは前走のJCダートで復活したカネヒキリと、同じJCダートで３着に破れたヴァーミリアンの直接対決が、大井の砂上で再現されるかどうかやな。しかし、それを阻むとなれば、地元で、しかも同じ距離の帝王賞を制しているフリオーソが、どんな方法で中央勢を負かすか、注目点が多いレースになりそうやね。
シ:なるほど。
ノ:で、ボクなりの買い目だが
◎７枠７番フリオーソ
◯２枠２番ボンネビルレコード
▲７枠８番サクセスブロッケン
△１枠１番ヴァーミリアン
この４頭の３連単、フリオーソの１着固定マルチで勝負します。
シ:俺は素直に
◎８枠９番カネヒキリ
◯１枠１番ヴァーミリアン
▲７枠７番フリオーソ
△８枠10番ブルーコンコルド
この４頭の３連単BOXで勝負です。
ノ:お、フリオーソとヴァーミリアンは、お互いに押さえている事になるんやな？
シ:印は違いますが、このメンツだと、そうならざる得ないでしょう。
ノ:ま、妥当やね。では、〆の言葉を…
これが今年最後の大一番、夕暮れ時の大井の馬場で、年忘れの高笑いができます様に…
シ:Good Luck!!