月刊 ヒデボー通信 2009年２月号

ヒデボー(以下ヒ):こんばんは。だいぶ寒さも厳しさを増してきてる様ですが、いかがお過ごしでしょうか？さて、今月もボクの独り言にお付き合いください。
どうもマスターの婚期は、更に遅れるかもしれませんね。ボクも知っているマスターの“彼氏さん”ですが、このままでは別れ話に発展するかもしれません。というのも、ここんトコ、マスターの気前の良さに甘え過ぎて、余分な買い物をさせられている様なんです。一応、今の段階では必要経費を払ってくれてはいる様なんですが…こないだ、いわゆる“派遣切り”に遭遇し、収入が無い状態に陥ってるんです。ただでさえ、居住するマンションもマスターの名義で、なんとか家賃を払ってる状態ですし、その上に様々な雑費を立て替えてますからねぇ…夜逃げされそうで心配です。

ボクもそうでしたが、こういう“些細な事”でも人間関係にひびが入って、結果として最悪の事態を招く事になるんです。特に結婚を前提とした“お付き合い”では、男性が女性に迷惑をかける様な態度をとってる様では、成立しないと思うんです。大体、ボクもそうですが、男性ってどっか我侭な部分てあると思うんです。でも、それは女性も同じですし、お互い様ではないでしょうか。しかし、女性と一緒に生活する上で、そのハンデ(出産や育児、家事全般等)を補うためにも、男性はがむしゃらになって家庭を築く基盤を整備して、本当の価値があるのではないでしょうか？その自覚が欠けているから、いい加減な生活しかできないのではないでしょうか。
マーティ(以下テ):ほほう、なら、ヒデボーはその覚悟、あったのかい？
シン(以下シ):そうですよ、そこまで言うんなら、なんで“逃げちゃった”んですか？
ヒ:Σ ;'.･((>д＜;）ｶﾞﾊｺﾞﾎｹﾞﾎｯ!!　なんでお二人が、そこにいるんですか？
テ:ん？そんなモン、結婚観を未婚のヒデボーが言ってる事自身、おかしいなぁ…って思って（*⌒∇⌒*)ﾉ
シ:(´審`)ﾉ俺も同意ですね。“家庭を持つ”って事は何も、責任ばかりじゃなくって、自分自身の“帰る場所”を確保する事と同じだし、なんと言っても信用できる“温もり”がある…それだけで癒されるんですよ。
テ:そうそう…確かに、まったく違う個性がひとつ屋根の下にいる状況で苦労もするけれど、それ以上に自分を受け入れ、誇れる場所があるって事なんだよ。それが、明日の活力にもなってたし…
シ:こんな風になっても、まだ俺達の事を思ってくれているのが、自分の手で築き上げた“家族”という存在なんだよ。
ヒ:ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ!! またこのパターンっすか?!今日はボクの担当で、二人は“乱入禁止”だったハズじゃないですか!!ε=ε=ε= ｡･ﾟ(ﾟﾉTдT)ﾉ ﾋﾞｴｰﾝ!!
テ:Σ(||ﾟДﾟ;)あﾞ…やば…
シ:Σ(||´審`;)やっちゃった…