迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

ちょっと、小倉競馬場まで行ってきたw

通常なら9月初旬に夏休みを取るオイラだが、今年はどうしても小倉記念のイベントを見たかったので、この時期に取った。で、余分な交通費をケチるため、敢えて往復をフェリーにした。ちょっと本題に入る前に、この夏の旅行で関西から九州に向かう人のために、お得情報をひとつ。名門大洋フェリー阪九フェリーでは、週末限定の割引サービスがあって、事前予約なしでも最大で3割引になる。週末1,000円均一の高速道で目的地まで向かうのも良いが、途中の区間で通行止めはみっともないだけじゃなく、交通渋滞で疲労困憊じゃ意味がない。だから、せめて帰りぐらいはゆっくりしたいなら、フェリーも上手に活用しよう。なんせ、新幹線の往復料金で4食(夕食2回と朝食2回分)ついて、尚かつ寝てる間に目的地(の最寄港)まで勝手に行ってくれて、しかもかなりのお釣りが出る。(風呂にも入れるしw)そういう意味では、オイラはフェリーが好きだ。(但し、流石にお盆の3日間は除外w)

PL花火に送られる格好で、大阪南港(名門大洋フェリー利用、オイラは阪九フェリーより名門大洋フェリーが好きw)を出港し、翌朝新門司港に到着。無料送迎バスに揺られながら、小倉駅に向かう。ここからモノレールで競馬場前まで一直線。10年前に改築して、改札直結の正門を抜けると、目の前がパドックという立地条件は、競馬ファンなら憧れのスタイルだ。そこで、持ってきたDSにDQ9を入れて、すれ違い通信モードでイベントスペース直行w そういや、小倉に来たのは改装以来、実に10年振りで、まさか日本庭園がなくなってるとは思わなかったw その代わり、乗馬センターが拡張し、しかも小倉で活躍した競走馬を誘導馬として受け入れる厩舎まで作られていた。ある意味、子供連れでも楽しめる様に、また本物のサラブレッドとふれあえる様にとリニューアルしただけあって、結構子供に人気があるようだった。(いや、実際は親水施設があって、そこに屯ってるんだがw)
で、肝心のイベントの方だが、
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前半は、COWCOWFUJIWARAが漫才を披露してたんだが、流石にFUJIWARA登場の際に場内が軽くヒートした。(そりゃ、木下優樹菜とウワサになってるフジモンが来てる訳だから、そこの部分でのツッコミが…w)で、きよぽんも登場したのは良いんだが、そこで時間切れw きよぽんの“ボクの出番、コレだけ?”のツッコミは、オイラでも苦笑した。で、7レース終了後に、いよいよ小倉記念の予想会&8レース模擬実況。ここで、ニャオキ登場…となったんだが、ニャオキよりもきよぽんの声が目立ち過ぎて、しかも原西の“実況になってない“実況がうるさ過ぎて、ニャオキの現役時に魅せた鋭い感じの実況が台無しw とはいえ、4年前の喉頭炎が未だに影響してて、本調子でないからこそ、こういうスタイルでしか実況できないんです。まして、長い間実況してないから、実況に必要な動体視力も低下してますし、この6月で定年した身分だから、“現役復帰”は多分ないでしょう。でも、イベントの最中、そして片付けで見せた姿は、まるでファンを慈しむ様な眼差して微笑んでる様にも見えた。特に、子供達にせがまれて、座席に付けていた出演者の名札を渡す時も、本当に優しさに満ちあふれていた。それだけでも、小倉に行った甲斐がありました。(え、馬券の結果?訊くだけヤボでしょw)

おまけ

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イベント終了後に、無理を承知で引き止めて撮った、ニャオキの写真。丁度、メイショウサムソンの勝負服Tシャツを着てたモンだから、撮影前にツッコミ喰らいましたw