熱帯夜対策、みんなはどうしてた？

マーティ(以下テ):ども、マーティです。
マーグ(以下グ):ういーす、マーグだぜ。
ヒデボー(以下ヒ):ちわ〜、ヒデボーです。
シン(以下シ):こんにちは、シンです。先日は、久々に小倉に行けたんで、ちょっと嬉しかったです。なんせ、最後に行ってから、３年振りだったんで…
グ:シン、喋り過ぎw
ﾋﾟｼｯ! (#◕"◕)ﾉ☆)+審+)/･;' ｸﾞﾊｯ!!
テ:いいじゃん、マーグ。本題前の、前座で喋ってるんだしw
ヒ:そうそう。マスターなんか、10年振りでしたからねw
グ:ちょ…マーティ、ヒデボー?!

テ:さて、今回の“トラBAR”のお題が、“熱帯夜のしのぎ方”ということらしいんだけど。
シ:関西では地形の関係もあって、昼間の熱が籠ったままになりやすいですからねぇ。夜でも寝苦しいぐらい、暑いですもんね。
テ:そうだね。
ヒ:でも、都心と郊外では、若干違うんですよ。ボクは以前、北摂のニュータウンエリアに住んでたんですけど、緑が多いこともあって、風は若干涼しかったですね。
グ:でもよう、ここ近年の温暖化で、３℃ぐらいの温度差なんて、微々たる感じだよな。
テ:でも、結構体感的には涼しく感じるモンですよ。

ヒ:今でこそ、エアコンを昼夜ガンガンに効かせるという方法もありますが、健康的に、そしてエコロジーな涼み方ではないですよね。
グ:そうなんだよな。いくら高性能で、省エネタイプといっても、24時間フル化移転で使ってたら、かなりの電気代になるからなぁ。
テ:あ、でも、パソコンやサーバを使ってるトコだと、四六時中エアコンを動かしてないと、熱暴走で大変なことになるよ。
ヒ:言えてる…w
シ:でも、それは近年の話ですよね。
テ:まぁね。
シ:今みたいにエアコンがなかった時代は、どうやってしのいでました？
グ:シン、オマエの幼少時代だって、エアコンなんて、一般家庭になかっただろ？
ヒ:そうですよ。良くて扇風機か、窓に取り付けるクーラーが関の山じゃないっすか。
テ:まぁまぁ、そこまで責めるなよ。確かに、ボクらの子供時代は、そんなに熱帯夜を頻発してた訳じゃないからねぇ…
グ:だな。でも、寝苦しい状況はあった訳だし。
テ:でも、なんとかなったモンだよな、マーグ。
グ:まぁ、な。夕方に家の前の道に打ち水をやって、その気化熱で周辺の気温を下げることしてたよな。
テ:それでも下がらない時は、桶に水を張って、その中に氷柱を立てて玄関先に置いて、その風を部屋に入り込む様に窓を全開にしてたね。
シ:そうそう。しかも扇風機併用だと、一気に冷気が部屋に回るんですよ。
ヒ:でも、効果は３時間が限界だったし、製氷屋さんで氷を注文しておかないと…結構お金掛かりましたよね。
グ:言えてるw だけど、今そういう風情がなくなったよな。
シ:そういえば、今のスタンドになる前の京都競馬場では、旧館スタンドに冷房施設が設置されてなかったから、１階部分に大量の氷柱が置いてあったんですよ。
テ:そういえば、こないだ、小倉駅構内のショップモールには、オモチャが入った氷柱があったね。
グ:今となっては、少々贅沢な話だけど、アレはアレで、風情があるモンだぜ。そこにスイカが置いてあったら…もっとイイんだよなぁ。(￣¬￣) ｼﾞｭﾙ…
テ:そうそう、冷えたキュウリやトマトも、夏の“贅沢”でしたね。
ヒ:確か、夏野菜って、火照った体を冷やして、むくんだ水分を排出させる効果があるんじゃなかったっけ？
テ:そうそう。ついでに言えば、魚介類もそうだよ。特にこの時期なら、ワタリガニやホタテ貝、旬のマダコは、タウリンも多いから、夏バテには有効なんだよ。だから、この時期のシーフードカレーや海鮮焼きそばは、理に適ってるんだよ。
シ:で、キンキンに冷えたビールw
グ:そう!!それだよなw 玄関先に縁台出して、キンキンに冷やしたグラスに、これまたキンキンに冷えたビールを注いで、ゆでた枝豆を頬張りながら流し込む…う〜ん、夏だねw
シ:特に、昼間に野外で仕事した後のビールって、最高ですよね。
ヒ:あ、そっか。シンはこの時期は小倉出張で、昼間は競馬場のスタンドにある放送ゴンドラから実況してるから、結構暑くて大変なんだよね。
シ:そうですよ。で、夜も暑いから、ついつい宿泊先近隣のビヤガーデンとかに行っては、ビールを飲んでましたねw
テ:でもね、喉がカラカラだからといって、ビールばっかり飲むと、“痛風の素”になるから、程々にしないと…
グ:わかってるってw
ヒ:後は、寝る前の怪談話w
テ:そうそう。結構心理的に涼しくなるんだよな。
グ:最近は、そういうのも減ったよな。
シ:とはいえ、俺達もこうやって、迷馬さん経由でブログ更新をやってることも、ある種の“怪談”なんですけどねw
グ:…言い得て妙だな。
テ:ｷﾞｸｯΣ((￣д￣; )だよなw
ヒ:ハッΣ(゜ロ゜〃)でしたね…。