迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

ひとくちに“サムい”と言いましても…その2w

マーティ(以下テ):ども、マーティです。
シン(以下シ):こんばんは、シンです。
ヒデボー(以下ヒ):チョリース、ヒデボーっす。
マーグ(以下グ):ういーす、マーグだぜ。
ノブ(以下ノ):まいど、ノブさんやで。
シ:さて、前回は、ノブさんと俺の話だけで終わってしまいましたが、他に“サムい”話ってありますか?
テ:いろんな意味で“サムい話”をしてもいいなら、“あの番組”でのエピソードでもいいかな?
ノ:かまへんと思うでw
グ:ああ、“ざんげ室”ネタだろ。結構有名な話だけど、最近の子は知らねぇからなぁ…
ヒ:一部のキリスト系宗教団体からクレームが来て、途中で“放映中止”になったアレでしょ。
テ:そうそう。アレね、実は、毎回特番バージョン時に呼び出されては、いつもスーツ1着はダメになるモンだから、大変だったんですよ。

グ:ってかよう、水じゃねぇんだろ?バケツの中身って。
テ:一応、冬場はぬるま湯ですけど、通常時は普通に水ですからね…しかもボクは、芸人じゃないのに毎回、水を被ってましたから、正直、マジで関西弁で文句言ってやろうかと思ったぐらいですよ。
ノ:そやのに、ずっと標準語でやっとったなぁ。よう耐えた方やで、アレは。
テ:いやね、どうも番組スタッフは、それを期待してたらしいんですけどね…でも、ボクだって“プロの意地”ってのがありますから、人前では決して関西弁は使わないって、デビュー時から決めてましたから。
グ:とはいえ、いろんな意味でサムいな、その企画w
テ:元々は番組内で芸人としてのNGを、どう判断するかというネタだったんですけど、いつの間にかボクらの業務上でのツッコミのコーナーみたいになっちゃってましたからね…今となっては、いろんな意味で楽しかった。
シ:へぇ、そうなんですか。
テ:キミだって、ヘタな関西弁でツッコミをやってたみたいだけど…w
シ:バタン…....⊂(_ _⊂⌒⊃.... そういう細かいトコ、見てるんですかw
テ:そこはそこw
グ:次、オレの番な。オレはやっぱ、担当してた番組内に、ヘビを持ち込まれた時かな?
ノ:なんでや?いつもはワイリーなマーグには、ちょっと珍しいやん。
グ:いや、ね。オレ、マジでヘビが苦手で、昔、ヤな思い出があるんだよ。
ノ:天井からアオダイショウが落ちてきたとか、ヤブを突いたらマムシに絡まれたとか…
グ:。。゛(ノ><)ゝ ヒィィィッ!!そういうのは、やめてくれ〜!! マジで想像するだけでも、卒倒するんだよ、オレは!!
ヒ:確か、生放送中に、大量のマムシが入った水槽が持ち込まれた時、本番中にも拘らず、スタジオから逃げ出したってのは、マジ話?
グ:だ〜か〜らぁ〜、そういうのを思い出させないでくれ〜〜〜(;><)
ノ:ほな…( ・∀・)ノ シュッ=§§§§§§§§§§§§←ヘビの玩具w
グ:ギャーwwヘ√レvv〜(ノ><)ゝ─wwヘ√レvv〜─ァァァ !!!!!!!!!
テ:ノ、ノブさん、それはいくらなんでも…
シ:(;´審`)=3…やり過ぎですよ。
ノ:(゚Д゚ )アラヤダ!! へ?あら、そう?
ヒ:あ〜あ、マーグ先輩、完全に部屋の隅っこで縮こまって、震え上がってますよ。
グ:((((((((;><)))ガクガクブルブル
ヒ:じゃ、最後はボク。そうですね…やっぱ新人研修の一環と言われて、大峰山の山伏修行に放り込まれた事でしょうか。ホントなら、本式の“修行”を最後まで取材する予定だったんですが…
テ:ちょっと待て、その“が…”って何?
ヒ:ボクが途中で怪我したんで、結局中途半端な格好になっちゃったんです。
ノ:大峰山の修行ゆうたら、結構険しい岩山を駆け巡ったり、冷水の泉に浸かったりとか、結構ハードなヤツやで。並のロッククライマーでも、泣きが入る程、厳しいんやで、それ。で、なんで怪我したん?
ヒ:その岩場での移動中にコケちゃって、その時の手の付きどころが悪くて、左腕を岩肌で切っちゃったんです。
シ:(>´審`)>ウワァー!! それって、かなり痛かったんじゃ…
ヒ:ええ…なんせバックリいっちゃってましたから、慌てて下山して、近くの病院で5針も縫いましたよ。でも、それで中止したら、元も子もないから、“西の覗き”の修行だけは、何とか参加しようと、近道ルートを使って、先に行ってた同期を追いかけましたよ。
テ:ヾ(゚Д゚ )ォィォィ…それはそれで、“ちょっと待てやゴルァ!!”な話だな。
ヒ:痛みもありましたけど、それ以上に“頭から落ちたらどうしよう…”っていう恐怖もあって…
ノ:怪我してるのに、そんなムチャな事しいなや。聞いてるこっちが、サムいがな。
ヒ:でも、参加しないと悪いかなぁ…と思って…
グ:…でも、よくやるなぁ。そんな事。
シ:今となっては、いい思い出ですよね?それも。
ヒ:…まあね。