純喫茶“It's Me CAFE” 第五夜

マーティ(以下テ):今日はいきなり、ヒデボーが店内にいる状況…マスター、手抜きしてません？
(さっき、MacがトラブったのよTT)
あらら…それでですか。
ヒデボー(以下ヒ):なんか、嫌味でも？
テ:いや、そうじゃなくって…

ただ、ちょっと最近、マスターがまたゲームにハマり過ぎて、昨日なんか、更新作業後に没頭し過ぎて、貫徹ですよw
ヒ:そうそう、“モンハン３”と“ドラクエ９”、それに“トモコレ”でしょ？いくらなんでもハマり過ぎですよw
テ:なに、その“モンハン”って？
ヒ:え？今流行りの“モンスターハンタ−３”の事っすよ。モバイル版やらPSPとかでも出てますが、じっくりやれる“オンラインハンティングゲーム”っすよ。
テ:また、残虐なゲームを…
ヒ:でも、本物の動物を狩る事を考えたら、まだマシですよ。ゲームの中だけの話だし…
テ:それが、一番“厄介”なんです。リアル世界にも、そういう感覚で事件を起こす、精神年齢が幼い大人が増える原因だし。
ヒ:それを言い出したら、テレビだって他人事じゃないっすよ。
テ:…（ﾉ∀`）ｱﾁｬｰ まさか、キミに言われるとは、思ってもなかったよ。
ヒ:インターネットでもそうだけど、現実と空想では、まったく意味が違うし…だから、実体験がない子供に、残虐なゲームを買い与えてはいけないって言われてても、それって“大人の我侭”から育児放棄してる姿だと思うんだ。
テ:それは言えてる。ボクでも、子ども達を育てる上で、どんなに忙しくても“子どもと一緒にいる時間”を作る様にしてたからね。
ヒ:でもね、子どもからすると、それも“大人の都合”でドタキャンとかされるからさぁ…
テ:確かに、最近の所帯持ち…というか、子どものいる家庭では、いわゆる“鍵っ子”が普通になってしまってるしね。“家族”という小単位の組織そのものが、既に体を成さない時代になっちゃったるよね。
ヒ:そんな時代にした責任…誰がとるべきなんだろう？
テ:う〜ん、それを考えると、なんだか寂しいよね。
ヒ:こんな時代だからこそ、クリスマスだけは夢を見ても良いんじゃないかなぁ?
テ:・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・スマン、それはボクにとって“禁句”なんだよ。
ヒ:（*ﾟДﾟ）つミ匚___　あﾞ･･･ そうでした…w