迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

イベントジョッキー“番外編”w

マーグ(以下グ):ういーす、マーグだぜ。
シン(以下シ):こんばんは、シンです。
カイル(以下カ):……カイルです。
マーティ(以下テ):ども、マーティです。
グ:さて、今日はオレの担当なんだけど…なんでオマエらここにいるんだよ!!
テ:え、今日はイベント情報だけじゃ面白くないから、ちょっとイベント系のテーマトークで…って、マスターの方から指示が出てますよ。
グ:[議事録w]ヾ(・ε・。)ォィォィ マジ、聞いてねぇよ!!
シ:という訳で、俺やカイルさん、そしてマーティさんが参加して、“夏といえば…”で、話を進めてまいります。

カ:…大阪…だけじゃなく…関西には…“地蔵盆”…あるよね……
テ:ああ、夏休みの最後ぐらいにやる“アレ”ね。
シ:そういえば…俺も関西に住む様になって、初めて知ったんですよ、それ。
テ:基本的に、通常のお盆から1週間程後にやってるところが多いんだけど、あれは子ども達の無病息災と、事故で亡くなった子ども達を慰める行事なんだよな。特に、古くからの街並には、その道すがらに必ずお地蔵さんが祀ってあって、年に一度だけ、町内会単位でテントとかをお地蔵さんがある祠の前に設営して、そこで子ども達を接待するんだ。
カ:…ちょっとした…ハロウィン…状態だね…
グ:ん…よく似た光景だと、北海道の道南でやってる“ロウソクもらい”に近いかも…
テ:そっちは七夕の話でしょ。
グ:でも、確か“ロウソク一本ちょうだいな”って歌いながら、近隣を襲撃するんだぜw
シ:…どちらかというと、そっちの方がハロウィンに近いですよw
テ:大体、それは、青森のねぶたまつりと同じ様なのをやっていた名残であって、ボクの言ってる方は、元々近隣の寺院が、子ども達に説法を行うのがメインで、お菓子の類は、そのおまけみたいなモンだよ。
カ:…でも…基本…一緒w
シ:そうだね。
テ:Σ⊂(゚Д゚ )ッテナンデヤネン 全然違うって!!
グ:でもよう、考えてみれば、世界中に“子ども達だけの祭”って、開催時期や主旨は違っても、いろんなカタチで存在するよな。
シ:モンゴルのナーダムも、基本的に中学生ぐらいの子ども達が騎手ですからね。
カ:…オバケ…扮するの…子どもの特権…いい歳して…シーツ被ったり…変なお面つけて…近所を…練り歩くのは……トラブルの元…だと思う…
シ:それは言えてますね。
グ:でもさぁ、こうやって考えてみると、やっぱ夏は、子ども達の季節だよな。
テ:うん、特に高校生にとっては、甲子園が熱い。
グ:そういや、明日は決勝戦だぜ。沖縄の興南が勝つか、それとも神奈川の東海大相模が勝つか…
テ:あ、やっぱその組み合わせになったか。島袋クンか一二三クンか…ただ、願わくば、真紅の大優勝旗が海を渡って春秋連覇ってのも見たい反面、本土の者としては東海大相模に踏ん張って欲しいし…千々にちぎれる想いだねぇ。