オグりんの第30回フェブラリーステークス(G1)予想w

ブルヒーン、オグりんだお。今年最初のG1予想だお。このレース…もう30回目なんだおね。かつてはフェブラリーハンデというダートハンデ競走だったんだお。のちにレース体形の見直しと、地方競馬との交流レースを増やしていこうという事で、中央のダート路線の最高峰レースとして位置付けされたんだお。ま、もっとも、実際は大井の帝王賞や、今年は川崎で行われるJBCの方が、交流重賞としては格が上…って感じも否めないんだけどw でもねぇ…この時期って降雪による影響で、普通に競馬の開催するのも難しい訳で、ましてG１レースの開催は、今でも賛否両論あるんだお。事実、2000年のフェブラリーSは、馬場の凍結が心配され、開催が危ぶまれただけじゃなく、日程の関係で、順延が難しかったんだお。
(注:第1回東京開催の最終日に設定されている関係上、中山へ開催地変更になる翌週に持ち越せない為、順延先が次の東京開催…4月下旬以降になる。)
だから明日は、小倉や京都はともかく、東京は“雪中止”って状況だけは避けたいトコだお。で、既に枠が発表されてるし、恐らく人気は5枠10番のワンダーアキュートに集中すると思うだお。でも、そろそろ6歳以下の新勢力が台頭してもいい頃だと思うだお。ただ…現時点で実績を考えると、どうしても“高齢馬”が目立つだお。だけどボクちんは、若い世代の活躍に期待して…
◎4枠7番ガンジス
◯1枠2番グレープブランデー
▲8枠16番シルクフォーチュン
△7枠14番テスタマッタ
この4頭の馬単BOXで勝負するだお。特に、ガンジスの鞍上がウチパクだから、ダートに関して騎手買いするなら、多分、こっちがいいと思うだお。(でも、G1だけなら岩田もアリなんだけどw)という事で…星降る砂上で熱き戦いを制する者が、世界をも制します様に…Good luck!!