迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

シャア専用オーリスⅡコンセプトカー試乗会レポート 後編

さて、今回は画像編ですw なにせ、iPhone6iPad Air2で取材したはいいが、写真をうpしようとしたら、今までと勝手が違って、未だに慣れてませんw ちなみにこれは、試乗前(シャア専用オーリスⅡ)の記念撮影として撮ったモノ。若干、ぬまっちが困惑しながらオグりん馬ぐるみを手にしたのはいうまでもないが…










これが会場となった、ライドワン/ヒストリーガレージに併設されたアレサンドロ・ナニーニ・カフェ。最初はヴィーナスフォート前のファミマに集合という事だったんだが、いかんせん、施設全体が“営業時間前”という事もあってどこからアプローチしろと小一時間…な状態だったのはいうまでもなく、殆どの人が受付開始20分前まで迷子になってましたw ま、仕方ないね…2階からしか入口ないし、連絡階段の使用も営業時間内のみだから、どこから入ればたどり着くか、誰も見当つかなかったからなぁw(答え:りんかい線東京エアポート駅からだとエレベーターで、ゆりかもめ青海駅からだと、停止してるエスカレーターを階段代わりに使えば、目的地までたどり着けるw)受付時刻の8時になり、必要事項に目を通し、サインをしたら係員からA4サイズの封筒が手渡され、関係者入口から施設内へと案内されて、写真の場所へと着いた訳である。







封筒の中身は、イベント参加者である事を示すパスケースと、毎日新聞まんたんブロード発行の関連記事、ミールクーポン等の一式が入っていて、ミールクーポン利用時に際する注意書きも記載されていた。















そしていよいよイベント開始時刻となり、MC役であるぬまっちの登場…ただ、参加者全員が未だにお眠状態で、“ジークジオン”と掛け声かけても、全員キョトンでダダ滑りだったのはいうまでもなく、流石にヘコんでたようですw いやね…正直な話、寝ぼけた状態でどうリアクションしたらいいか、わからんわよ、そりゃw 徹夜イベントであれば、スベっててもみんなハイテンションだからわからないけど、のっけからコレじゃなぁ…













これは、いわゆる“量産型ザク”をイメージしたオーリス…前編の方でも解説したが、実は中身は2年前のシャア専用オーリスコンセプトカーではないかと推測されるヤツで、その“痕跡”は、アンテナブレードの位置に不自然なパテ盛り痕があったり、艶消しザクグリーンのラッピングを施してあるが、車内に乗り込む時に、下地となったクルマの一部見えてて、何となく予測がつきましたw
















これが、世界でたった一組だけの“オリジナルパターンタイヤ”で、発注先の住友ゴム(ファルケン/ダンロップ)に無茶言ったら、ガチで作ってくれたそうな。あ、ちなみにコレは、さすがに公道で走るとヤバい&スリップタイヤよりグリップがないなどの理由で、コンセプトカーの静態展示の際でしか装備しないとの事。まぁ…現チャリで“Zook”ってのがあって、それは確か足跡パターンが刻まれたタイヤが使われてたが、流石に普通乗用車のタイヤとして使うには、ちょっと…ねぇ。(パフォーマンスとして、後輪だけ付けてスタンプ用インク乗っけて走らせたら、かなり面白そうなのは確かだけどね。)










ここからはオマケ…


イベント集合時間1時間前に到着したんで、せっかくお台場まで来たのであれば、ここに寄らずしてなんとやら…って事で、“連邦の白い悪魔”にご挨拶w それにしても、これが本当に人間が搭乗して、操縦できる代物であれば、福島第一原発での後処理に非常に役に立つと思うのは、オイラの浅はかな考えかしら?




















会場となったライドワン/ヒストリーガレージの屋内展示スペースの片隅にいた、AE86レビン様。このカラーリング、実はかなりの希少種らしく、写真見せたら旦那曰く、なんちゅう貴重な名車がそんなトコにさりげなくレイアウトしてるんだと興奮してましたw














イベント終了後、ちょっと寄り道虎ノ門。おや?この表示は…まさか。









ま、うまきんリスナーであれば“お約束”ですねw