迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

純喫茶“It's Me Cafe”2015 3杯目

(カランコロン…)
潤平(以下潤):おろ、今回は雰囲気的に入りにくい空気なんだけど…
シン(以下シ):結構、真面目な話をやっていらっしゃるようですね。この雰囲気では、ちょっと…
ごっちゃん(以下浩):つ[声出して喋れない分、僕は平気ですけど…w]
マーティ(以下テ):お、来た来た…いらっしゃい、そっちの彼でしょ?カイルと同じ様に、喋れなくなったってのは。
エルハ(以下エ):遠慮しなくて良いわよ、堅い話ばかりしてる人達は、自分達だけで盛り上がってるだけだから。根本的に、そういう態度だから、視野が狭くなって大暴走するのにね…
昨日からの三人:ヽ(;゚;∀;゚; )ノブッヽ( ;゚;ж;゚;)ノブッヽ(;゚;∀;゚;)ノブブブブー
テ:まぁ…仕方ないね、昨日までガチな討論会やってる訳だし、競馬組が登場するとなると、どうしてもこの季節柄、有馬記念絡みの話になるからねぇ…
ホクティ(以下ホ):いや…(ゲホゴホ…)失礼、そういえば、もうそんな季節ですな。
たー坊(以下隆):せやな、もう今週末の話か…てか、そこのあんちゃん、今週は乗るんか?
潤:ヽ(`潤´#)ノもう23年も前から“こっち”の住人なんですけど、何か?
浩:つ[今年は乗らないです…てか、今年から乗れません、そもそも依頼もないし…]
シ:こっちの世界に、今世に現存する中山競馬場を丸ごと持って来る訳にもいきませんし、競走馬を揃える事ができたとしても…
(カラン…バキン!!)
テ:(;´政`)=3 やらかすと思いましたよ…w
オグりん(以下栗):んお、なんの話?
シ:今年もそういう季節だって話です…大体、馬専用の出入口から入れと、何度言ったらわかるんですか?
栗:面倒臭いだおw ボクちん通常はポニーサイズなんだから、もうちょっとどうにかなる様にして欲しいだお。
潤:それはともかく、僕らが乗るにしたって、殆どの馬が二足歩行だったり喋ったり、中には人に化けて良からぬことやっちゃうバカもいますからね。
栗:ボクちん、そんなバカな事しないだおw
シ:それがねぇ…こういうドラマが、ネット上で配信されてるんですよ…まったく、ここんトコのJRAのメディア戦略、いろんな意味でバカになってる様な…
隆:…なんじゃこりゃw
浩:つ[これは僕でも、思いつかなかったなw しかし…競走馬は現役では、そういう事はできないし…]
栗:…ボクちん的には、アリだと思う反面、子供が大学行く頃には、競走馬としてよりも、誘導馬として残ってるかどうかだおw
潤:しかし、こんな悪ふざけな企画ができるって事は、それだけ潤沢な資産があり、世間からも認められる程メジャーになった事の証左だし、何より平和な世の中だからこそ、全力でバカな事をやっても、それを批判する人は少ないと思うんですよね。
エ:そうね…単純にふざけた事をやってても、それを批判するのは簡単でも、実行するには、それに似合うだけのモノがないとダメよね。
ホ:そうそう、心が平穏な状況下で冗談を言っても、批判される筋合いはない。逆に、辛辣な世の中だと、笑いたいのに笑えないどころか、笑う事自体、なぜか禁じられるからね…平和だからこそ、笑いというのは生まれるわけだし、心の余裕がなくなると、必然的に誹謗中傷が増えるだけ。まさに、心こそ大切…だな。
浩:[“心こそ大切”ですか…いつからだろう、心の底から笑えなくなったのは。]
エ:そういうことだったのね、あなたが声を失ったのは。それじゃ、あなたの心が幸福で満たされるよう、特別レシピのホットチョコレートを入れてあげるわ。優しい気持ちを持っていながら、自らの心が不幸なままだと、どんなに施しを行おうとも、それが因で余計に不幸が広まってしまうわ。だから、まずは“自分探し”から始めましょう。本当の“幸福”って、いつも自分の身近にあるものなのよ。でも、それに気付くのは、いつでも何かを失ったり、傷付いた後なの…何もかもがボロボロになって、そこに、ささやかな希望や夢が残ってるのなら、それをどう守り続け、実現させるかに躍起になるけど、自分が思い描く本当の願いが叶う時は、ほんの一瞬だと思うの。その瞬間に立ち会えるのなら、これほどの幸運はないと思うの。
シ:そうありたいと願うから、俺は常に、実況席で悔いを残さない実況を心掛けてきたけど…いつも終わる度に、心が沈んでいた。
潤:え、どうしてですか?
シ:独り善がりな実況だったんじゃないかとか、あの場面、もっと上手く表現できたのに…とか、とにかく、自分の中では満足した実況はできてないよ。でも、それを決めるのは、ラジオや現場で聞いてるリスナーやファンであって、俺自身じゃない。そうだとわかってても、“これじゃダメだ”って、自分を追い詰めないと、本当に“いい実況”はできないと、俺自身、肝に命じてたからね…
テ:…なんか、ボクに似てるってマスターが常々言ってたけど、シンちゃんのその話を聞くと、本当にそうだったんだなって思えるよ。ボクだって、本気で“日本語の綺麗なアナウンサー”を目指してたからね…そういうの、わかるよ、本当に。
チルト:
 。゚( ゚இ‸இ゚)゚。いい話じゃないか…すまん、ちょっと一人で泣かせてくれ。