迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

さて…明日は投票日なんだが。

ここにきて、某野党の“暴走”が止まらない状況になっている。Twitterでも呟いたのだが、選挙区ポスターの脇に比例区候補のポスターを貼ってみたり、条例で規制されている区域(奈良県内の場合、交差点内での広告・ポスターの掲載は、道路標識や案内板以外は禁止)でのポスター貼り、更には支援者でもない私有地での街頭演説など、いろんな意味で公選法のみならず、様々な法律・条例違反を“選挙のため”と抜かして繰り返してる。こういう野党が“憲法守れ”とか“戦争反対”って言ってる時点で片腹痛いわ。もっと言えば、自分自身が法律や条例を無視して与党を罵倒し批判してること自体、国政を任せられる資格なんて一つもない!! 現行の法律・条例を守った上で、且つ、必要な議案や意見を民衆に提示して、初めて与党に対して文句を言える…にも関わらず、弱者を見下し、恫喝してる時点で、どんだけアホだ?言っちゃなんだが、先人が政治に対して、そして法律に対して、真摯なまでに対応し遵守してきたか、その姿を子孫末代に見せて教えてこそ、初めて民衆に、そして未来に対して“約束”ができる。それを破壊し、我侭の限り傍若無人な態度を取れば、一過的に天下を取れても、永続的な繁栄なんて、できる訳がない。東欧型共産主義が崩壊した最大の理由なんてのは、その恐怖政治で民衆を愚弄したことに尽きる…民衆を愚弄した為政者が滅んだのは、どの時代でも同じ理。栄枯盛衰の法則の根底は、為政者と民衆との“信頼関係”を維持できたかどうかに掛かってる。同じ恐怖政治をやってるといえど、キューバが今でも共産主義で居られるのは、指導者と民衆の信頼関係あってこそ。中南米型の共産主義は、根底に植民地支配からの独立という、自立精神がある。アジアの共産圏でも、中国と北朝鮮を除けば、根幹的には中南米と同じ。だから、柔軟な変革ができる。だが、日本も含めた共産主義的概念は、未だに“東欧型の劣化版”であり、それはひいては、民衆を愚弄した態度だ。こんな連中の言い分なんぞ、結局は中華思想の悪化版でしかない。だからこそ、今回の野合は、単なる“政治互助会”でしかない。そして、仮にこの選挙結果で大勝すれば、必ず内ゲバで政治が更にgdgdになるのが目に見える。そう、あの“失われた3年”以上に酷い状況になること請け合いだ。だからこそ、本気で言わせてくれ…この日本の“未来”を決定するのは、有権者一人一人の胸算用だ。他人のフリして無視するのは、一番の卑怯者であり、無責任なことを許す態度だ。そして、単純に公明党に期待してると“言葉”で示すより、とにかく明日、投票所に行って、選挙区候補が立ってるトコ(埼玉・東京・神奈川・愛知・大阪・兵庫・福岡)では、公明党候補者名を、そうじゃないトコは連立相手である自民党候補者を、そして比例区は全国どこでも“公明党”あるいは比例候補名(できれば、熊野せいし)を書いてくれ。本気で日本を、“未来”を守りたいなら、過度な創価学会アレルギーでも、公明党に一票投じてくれ!!