迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

謹賀新年…2017


あけおめです…今回、Twitterとニコ静で、違う図柄の“正月イラスト”を掲載したのだが、いかがだっただろうか?意味がわかってるラジニケリスナー、及び、競馬ファンなら察してもらえるかと思うが、実はコレ、去年の秋に流行った“恋ダンス”の振り付けを模写してるんだが、意味が通じないと面白くないし、この“コンビ”でないとマズかった訳で、同じような構図でやるなら、何も“おうま”でなくてもいいんだが、何せバイトと農作業で忙しかったこともあって、こうなった次第であるw(時間に余裕があったら、同い年、あるいは年男になるアナ達集めて描いた方が良かったんだが…w)
オイラにとって、未だに菫華の君を思う度に泣けてくる訳であり、忘れ難い存在になりつつあることもあって、特にこの1年は、存命であれば泉タソと一緒に“還暦の祝い”もできたという思いが強く、だけど“永遠の49歳”で止まっている以上は、それはどこまでも覆すことのできない“真実”である。だからこそ、イラストの上では“一緒に”という願いを込めて、こういう図柄にした訳です。あれから10年…当然、一回り違いのマーティの“生前さん”に至っては24年という時が流れ、オイラも少しずつ、彼等が通り過ぎた年齢に近づいてきてる訳であり、自分自身がいつ“その時”を迎えるか…そんな年代になったんだと、しみじみ感じるんですよ。
もちろん、オイラが勝手に彼らに対して立てた請願である“不忘”は、オイラが認知にでもならん限り、どんなに世間からバカにされても続けるつもりです…それが、一番の供養であり、“共存”の在り方だと信じてるから。だからこそ、事ある毎に登場し、作品内で自由に暴れてもらおう(w)と、いつも心掛けているのです。それは、このはてダやブロマガ内で展開してる“命日企画”も然りで、それによって、ひょっとすると、故人に対しての名誉を傷つけてる可能性はあっても、オイラなりの思いがあってやってることです…そう、某アイドルユニットの解散を“認めない”という“狂気の沙汰なファン”と同じですw でも、明確に違うのは、“彼らならどう考えるか”という部分を作品として表現するか、自分の思い通りの展開を生身の人間に強要するかの差です。“故人の想い”なんてのは、あくまで“遺された者”達の勝手な妄想の範疇でしかなく、どこまでいっても“当事者の発言”ではありません…しかし、“想う気持ち”が呼応するのであれば、それはすごい奇跡だと思うのです。それに、記憶なんてのは記録と違って、明確に残せる代物ではありませんからねw だから、余計な妄想や空想が混じって、あらぬ方へ行く“妄想癖な哲学者”ってのが、世の中にはいる訳です。(特に新興宗教の“教祖”となるような人ほど、既存宗教の否定と勝手論を唱えやすい…w)
とは言え、『好きこそ“大妄想”の始まり也』と言っていいのは、間違い無いと思いますよw コミケのヲタクや腐女子が、好きなマンガやアニメ、ゲーム作品等から、本編とは懸け離れた“ありえない展開”を妄想するように、そういうモノだと開き直って考えれば、それを批判してる人やバカにしてる人らの“つまらなさ”に比べたら、どれだけ精神が健全か…だからこそ、ニッチでいいんですよ、万民受けするモノなんてのは、結局、個性の否定ですからw

てな訳で、こんな“キモいBlog”ですが、今年もよろしくおつきあいくださいませw