迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

おいしい(そうに見える?!)餃子の焼き方。

餃子は手作りで作っても、スーパーのチルド(冷蔵食材)コーナーで売ってるヤツでも、基本的な焼き方さえ覚えれば、どんなモンでも美味しそうに見せる事はできる。(味は保証ナシだが…苦笑)ま、基本中の基本である餃子の作り方を先に教えた方が、参考になるかと思うんで。
材料は豚ひき肉、白菜(+キャベツ)、ニラ(好みでニンニクに代えてもOK)、干し椎茸(ぬるま湯+砂糖で予め戻す事!!)、塩、こしょう、中華スープの素(別に入れなくても、それなりにイケる)、餃子の皮生地(精肉コーナーの片隅に売ってる。無い時は、強力小麦粉と水で生地を作れ。)、サラダ油。
1:白菜(とキャベツ)とニラは細かく刻んで、塩揉みをして水分を抜く。(ニンニクを使う場合、塩揉みせずに、擦りおろして後から加える)
2:豚ひき肉は他の材料と混ぜる前に、よく練りこんでおく。(目安は肉の原型がなくなるまで。ボウルの壁に脂肪が付くぐらい練ると、だいたいそうなる。)
3:2に塩、こしょう、中華スープの素、戻して細かく刻んだ椎茸、そして1を加えてさらに練る。
4:練り上がった3を餃子の皮生地に包んでおく。(簡単に包む方法は、ティースプーン1杯分の3を生地の方側に寄せて盛り、空白になった側の生地をかぶせる様にすると楽。包む際に“飾り皺”を付けなくても良い。)
これで態勢完了!!係員が離れま…もとい、フライパンをコンロにかけて…

まだ熱が回って状況でフライパンに油を引かず、さっき作った餃子を並べていく。で、強火でガンガン火を通す際に水を入れる。(目安として、市販の“民●ギョウザ”10個に対して75ml程度)で、フライパンにフタをして水蒸気が出なくなるまで待つ。(この時点で、餃子の具材が蒸されて火が通る。)で、フライパン内の水が無い事を確認できたら、ここで油を鍋肌から注いで、全体に油が行き届く様にフライパンを回す。(注意しておきたいのは、完全にフライパン内の水気が無い事を確認してからやらないと、油が高温になった時に、残ってた水気の水蒸気爆発で油が撥ねてしまい、火傷するからだ。)皮に焼き目(というより、揚げ目?)が付いたところでゴールイン!!もとい、出来上がり。
焼き目を表にして皿に盛りつけて、好みの食べ方(ポン酢+ラー油とか、中華スープ+味噌だれ等)で食べてみよう。ちなみにオイラは、ラーメンスープ(白濁の鶏ガラor豚骨系)に絡めながら食べるのが好き。さて、今から近所のラーメン屋にでも行ってくるか…。(苦笑)