あどランアーカイブ その21(スポーツダメ人間のバラッド?!)

本題に入る前に一言。いよいよ“ピクニックOFF in 万博公園”開催１週間前(正確には９日前w)になりました!!そこで、本日更新分から来週の開催前日までを“あどランフリーク 強化週間”と名付け、“あどラン”を知らない世代から、放送開始時からのフリークまで楽しめる、“あどラン”に関する様々なネタだけでお届けします。
で、まず最初のお題は、頭脳戦には強い(?)MBSアナ達でも、体力モノには“カラッきし”な話から。個人レベルだと、薫兄(マラソンバカ)や緒方アナ(格闘バカ)、青木アナ(雪バカ)…とホンマに“バカ”が付く位ハイレベルな方がいるんだが、何故かコレが“団体競技”となると、とんでもなく“ダメダメボーイズ”に変貌するという、摩訶不思議な現象が起きる。特に野球となると、たまにABCやNHK大阪放送局とやるリーグ戦では、殆ど勝った試しがないという。(特に対ABCアナとの試合では、大概が３回コールド負けだとか…w)

それもそのハズ、野球好きは多いけど、その殆どは試合観戦だけが好きという“運動オンチ”集団だったりする。勿論、中には城野アナや高梨アナみたいに、もともと野球をやっていた(実は城野アナ、甲子園には出てないものの、高校球児だったそうな)んで、そこそこ“腕に覚えアリ”なんだが、いざ野球をしようとメンバーを集めると、頭数そろえるのが精一杯という状況である。いわんや、身内(編成部や報道部等)と試合やっても、ボコ負けする程ヘタレなんだとかw (ちなみに、現在“千里の湯”がある“あの場所”はかつて、社員専用の野球グランドだった場所である。)もっとも、仕事は個人で動く事が多く、スケジュールもバラバラなアナだからこそ、“チームプレー”が要求される競技がヘタレなのは無理ない話だが、そのハンデは他局も一緒なハズなのに、ここまで“ダメダメボーイズ”だと、ある意味天然ボケの域であるw
しかし、“あどラン”の放送開始に向けての“執念”は別モノだったのいうまでもなく、そういう意味でも時代劇や喜劇舞台での集中力は、他の追随を許さなかった。だが、それがスポーツに生かされないのが、ココの“おもろい”部分だったりするw