迷馬の隠れ家 はてな本館

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正しい“聖教新聞”の購読方法?!

学会員なら一所帯、最低1部は定期購読する新聞、それが“聖教新聞”である。朝刊のみの発行で、1ヶ月料金は1880円。(詳しい案内はこちらまで)発刊先である聖教新聞社は、本社が学会本部の近所にあり、ここから学会関係の記事が発信される。関西では、鶴橋の辺りにある関西文化会館(大阪エリアの総本部会館。大概関西圏での幹部以上の会合は、ココか神戸で行なわれる。)の中に支社がある。また、専用の印刷所も全国に37カ所あり、この中には、大手の新聞社から緊急時のバックアップを請け負ってるトコもあるとかw (実際にあった話として、阪神・淡路大震災で、某新聞社は印刷所の殆どが被災し、泣く泣く聖教新聞社の印刷所に頼み込んで、夕刊を刷ってたらしいw)

ホムペでも、販売所や本社で受け付けてるとなっているが、いざ定期購読を申し込みたいとしても、肝心の販売所が近所に無い場合はどうすれば良いか?その場合は“勧誘”覚悟の上で、近所の学会員に声を掛けてみるといいだろう。実は大概の学会員は、専用の“定期購読申込用紙”を持っている。コレに必要事項を書き込めば、後は学会員の“連絡網”経由で販売所に連絡が入り、指定された日から、キチンと配達されるシステムになっている。しかも“読みたい期間分”だけの配達なんで、継続の申し込みをしない限りは、期限が切れた段階で配達がストップします。実はコレがポイントで、某大手新聞社の様な強引な継続勧誘や、家宅侵入による“押し売り”は一切しません。
てのも、学会員が“新聞啓蒙”と称して訪ねている家庭は、大概は親類または学校の同窓生等の家であって、見ず知らずの家庭に入り込んでまで売り込もうとはしません。(相手が企業の場合は、多少アレな時もあるがw)なぜならこの場合、“布教活動”の一環としての行動であって、単なる購読数の増大を図った“勧誘”ではありません。また、配達担当者も大抵は主婦であり、配送範囲も担当者の“近所周辺”のみです。(しかも配達時間は、担当者の安全面に考慮して、通常の新聞より遅いw)
この新聞を読む場合、初心者の方はまず、最終面から捲ってください。実は、紙面トップからだと学会員の“業務連絡”系のネタばっかりで、恐らく読むだけでウンザリすると思います。しかし最終面(TV欄)と残り2,3面は、通常の新聞で取り上げるニュースの“ヘッドライン”が掲載されてます。流石に経済系の情報は皆無ですが、朝の忙しい時間帯なら、情報的にはコレで充分ではないでしょうか?(詳しい部分は、後で携帯のWebでも検索できますしw)また、曜日によっては料理のレシピや生活の知恵が紹介されているケースもあるんで、ヒマがあったらじっくり読んでみるも良し。どうせ読まないんだったら、普通の新聞同様に活用しても構いませんw(キャンプの炭熾しに使うも良し、根菜の長期保存用に巻き付けても良し、雨でズブ濡れになったスニーカーの水抜きに使いも良し…)