迷馬の隠れ家 はてな本館

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甲子園で大騒ぎ?!

ご存知の方も多いとは思いますが、今夏の高校野球創価高校が12年振りに西東京代表で出場します。(甲子園周辺在住の学会員に業務連絡:だからといって、大会4日目第1試合のアルプススタンドで“座談会”を開かない様にw)創価学会甲子園球場というのは、かなり因縁めいた話がいくつかあり、特に有名な話として“雨の甲子園”という話がある。今からおよそ40年ぐらい前、甲子園球場を借り切って関西中の青年部によるマスゲーム(“関西青年部文化祭”ってイベントだったと思う)を開催した訳だが、開催当日は酷い雨で、クラウンドは不良馬場…もとい、水が浮く程の最悪コンディション。それでも最後まで、降りしきる雨の中で組体操やスタンドいっぱいの人文字などの演目をやり続けた訳である。

この当時の青年部は、せっかくの晴れ舞台なのに晴天で迎える事ができなかった悔しさでいっぱいだった。だから、次に甲子園でやる時は、絶対に晴天の下でやるんだと誓い合った訳である。(そこから20年後にやった際は、確か曇りのまま推移した。)
今にして思えば、あの当時は日顕宗…もとい、日蓮正宗との絡みもあって、開催時は必ず、学会側の本部幹部と本山宗門の法主が同席してやってた訳だが、学会幹部は絶賛しても宗門は無愛想だった。あの当時から宗門の坊主どもは、こういった“文化活動”を気に喰わなかった様である。
さて、話を高校野球に戻そう。創価高校は文字通り、学会が運営する学校法人(法人名:創価学園)なんだが、基本的には“文武両道”な学校である。幼稚園から大学までの一貫教育校でもあるが、普通に高校受験なんざぁ受けようモノなら、その偏差値は有名進学校以上でないと難しい位優秀でないとムリw(まぁ、他校と同じ様に、スポーツ等での推薦などはやってるとは思うが…)だから、初めて甲子園出場が決まった時は、全国の学会員が一斉に嬉しさ余って乱舞し、試合当日はなぜか(いや、理由は全国の学会員が甲子園に集結したためw)入場規制がかかった程である。(その時は初戦敗退w)今のトコ、最高でもベスト8止まりだが、今年は何だかやらかしそうな予感がして仕方がない。頼むから、初戦から本部幹部や公明党本部役員が(仕事サボってw)甲子園へ乗り込むなよと気を揉んでおりやす、ハイ。(誰とは言わんが、当時の幹部クラスが場内放送で呼び出し喰らってましたなぁ…w)

オマケのトリビアw:現在でこそ、白地のストッキング上部に学会カラー(青・黄・赤)のラインが入ったヤツだが、その当時は(宗門問題が表沙汰になる以前だったんで)確か普通に黒のストッキングを着用していた。それと姉妹校の関西創価高校のユニフォームは、ちゃんと“関西創価”の文字が入ってます。(ゼンバツ初出場時に確認済みw)