迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

同じ穴の狢な話。

衆院選関連のきな臭い話があちこちで出てる中、野党サイドで何やら怪しい“勉強会”が始まってるようである。一部報道によると、不祥事で脱会した元・公明党員が講師として招かれ、創価学会公明党の関係を暴露したとかしないとかw はぁ、毎度の事ながら呆れますねぇ…国民が有する信仰の自由に基づいて所属してるだけなのに、学会員というだけで差別する態度。それだから、一部の腹黒い官僚に弄ばれ、国民からの信頼を失ってるってのに、まだ気付かないんでしょうか?
ま、過去において同じ様な事を、自民党の一部会派がやってたのは有名な話だし、その会派が下野して作った政党が中心となって、バカげた事をやってるのは、古くからの学会員なら気付いてる話w 結局“政権交代”等とヌカすおバカの考えは、いつの時代でも変わらないってことでしょうかねぇ。

大体、創価学会から脱会した連中ってヤツは、基本的にはこないだの殺人鬼と変わりっこない訳で、自分の鬱屈した気持ちを抑えきれなくなって爆発するケースが多い。で、自分の問題を他人のせいにして逃げた臆病者であり、人間的にもちっさいヤツですw 人付き合いがヘタレだとか、容姿にコンプレックスを抱えてるだとか…そんな事を気にしてるヒマがあったら、周囲をよく見ろよって感じだね、オイラから言わせれば。結婚したからといってそれで終わりじゃないし、定職を持っていても、むしろ仕事を放り出して自分の趣味に没頭したいヤツだっている。要はそこが、一番大事な部分。本当の意味での“幸福”ってのは、忙しさや苦難の中に身を投じていながら見つけ出すモンであって、真っ向勝負もせずに逃げるのは、バカの極みである。大病と真っ向勝負して敗れても、そこには悔いはないから臨終の時に穏やかな相を浮かべるのであって、人生そのものに悔いたるものは、たとえ老衰で大往生したとしても、その顔は苦痛に歪んでいる…コレが答え。
それと同じで、いつまでも周囲に“良い子”で居続けるのはしんどいだけだし、ついた嘘は必ずどこかでバレる。今やってる事が、過去の先人達と同じ轍を踏んでる事に気付いた者は、忠告を聞いて軌道修正もできる。が、他人の言葉を素直に信じられない者は、それ故に道に迷う。宗教だってそう。正法ってのがあってそれを信ぜよと唱えても、相手が信じてくれなかったら無意味だし、自分の可能性を信じてやれないヤツがどんなに正法を用いても、願いが叶うハズがない。自分に嘘がつけないなら、まずは家族や親友を信じてやる精神を養わないと、本当の意味で孤独な闇に沈んでしまう。どんなに貧乏でも、どんなに辛くても、確信できるモンを持ってる以上は、それを貫くのがスジってモンだ。それができないヤツが、いわゆる“勝ち組”を僻んだトコで逆転する事なんぞできない。むしろ、負のスパイダルから抜け出せなくなるだけ。ま、悪口を言うのは構わないが、だからといって信頼を損なう様な嘘は言わない方が良い。相手を、そして自分を傷付けない為にも…。