迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

あどランアーカイブ その51(秋の夜長にゲームとはw)

昨今、よゐこ有野がTVゲームを次々とクリアしていく番組をやってるらしいんだが、その“元ネタ”ともいえる(?)ネタを、“あどラン”でもやったことがある。ただ、番組をやってた当時といえば“ドラクエ3”が大ブームで、それを24時間がかり(だったと思う)でドコまで進めるかというバカげた内容だったのはいうまでもなく、ある意味視聴者を無視した企画でしたw

で、この企画の発案者はというと、奇抜なファッションセンスと探究心旺盛な柏木宏之アナで、ぶっちゃけた話、本人の趣味を番組内に持ち込んでしまった訳である。ゲームをやってて、コレで給料貰ってるなんて言ったら、今の時代ならともかく、当時は大顰蹙モノだったのはいうまでもない。が、コレで懲りなかったのが柏木アナの真骨頂で、後に落語“池田の猪(しし)買い”を検証するという名目で牡丹鍋を食べたり、バスリレーでは千葉猛アナと一緒にホテルで“お上品な”ことをしたり(で、何故か仙台はるか沖地震に居合わせたw)…何かと問題児だったのですが、“あどラン”終了後は関西の歴史に基づいたラジオドラマを制作する様になり、こないだの“オーサカキング”での朗読劇イベントの“仕掛人”として、コソコソやってる様です。ま、アナとしての詳しい経歴については、いずれ“My favorite announcer”シリーズで取り上げるとして、そもそもラジオの仕事がしたくて(正確には、喋りの仕事がしたくって)MBSに入社した様なモンですから、現在のラジオや朗読の仕事が“天職”だったのかもしれませんねw