迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

米と豆乳でクレープは(ry…

毎度おなじみ“小麦&牛乳アレルギー”対策のデザート、第2弾っすw 今回は、クリームやチョコ等を巻いたり、包んだりする生地…そう、クレープです。通常なら、牛乳と小麦粉、そしてバターを使うんだが、ここではあくまで“米粉と豆乳”にこだわって作ってみよう。ま、昨今は事故米問題なんかで敬遠されがちだが、アレルギー持ちにとっては、小麦粉や牛乳を使ったメニューを、できるだけ代替素材で作りたいモンである。だからこそ、あえて市販されている製菓材料の製粉メーカーを信じてやるしかない。とりあえず、材料(直径20cmで、20枚程度)は製菓用米粉200g、豆乳(できれば無調整のヤツ)500ml、卵4つ、砂糖20g、サラダ油20ml。かなり薄めに作るため、生地はかなりシャブシャブだが、しなやかなでモチモチな焼き上がりになる。
1:米粉と砂糖をボウルにブチ撒けて卵を割り入れて混ぜまくる。
2:豆乳にサラダ油を加えて人肌程度にレンジで温め、1にブッ込んで馴染むまで混ぜる。
3:予め熱したフライパン(小振りで充分w)に薄く油をひいたら、2をレードル(お玉)1杯分を流し込み、薄焼き玉子を焼く要領で薄く生地を広げ、両面に少し焦げが入る程度に焼く。
4:適当に皿に乗せ、焼き上がった生地がくっつかない様に、食品用ナプキンやキッチンペーパー等を間に挟み込んで粗熱を取ったら出来上がりw

さて、生地を焼き終えたら、生地に包む具材をどうにかしよう。この生地でオススメなのは、老舗の羊羹w てのも、帯広の柳月の店舗限定賞品のひとつ、“十勝大納言”ってヤツが、和風クレープ包みの羊羹みたいな商品(オイラが現場で購入した時は、“十勝きんつば”ってなってたんだが…w)で、コレがなかなか美味しかったんだ。で、アレルギー持ちでも、小豆アレルギーじゃない限り一番無難な具材って訳だ。あと、蜂蜜や黒密きな粉なんてのも良いかも。もちろん、通常のフルーツジャムや、総菜用にするなら“豚生姜焼きとキャベツ”なんてのもアリだ。もちろん、食べ方自身は自由だが、なるべくなら和素材で攻めた方が美味しいかもw