迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

茨城県産のサツマイモで…

何作ってんだか…って感じだが、ココはひとつ、茨城の農家を救う為にも、某スーパーで売っていた焼き芋を使って、スイートポテトを作った次第であるw もちろん、現時点で市場に出回っているのは、去年の秋に収穫されたモノであって、残留放射能をどうたらこうたら言い始めたら、それこそ、広島県産の牡蠣や、長崎県産のビワなんて、おいそれと口に入れる様なモンじゃないと否定しているのと同じであるw 専門家によっていろいろ見解が違うが、Twitterで何度も言う様に、被曝したからといっても、実際問題、影響か出るか否かは、喫煙リスクやアルコールや麻薬の影響なんかよりも、遥かに低い。むしろ、余程でない限り(臨界事故に巻き込まれるとか、燃料プールに落っこちるとか…)、被害を受ける事はない。まして、チェルノブイリ原発跡地は、既に野生生物の楽園と化している訳だし…

休話閑題。作る手間を省く為に、今回は焼き芋を使ってやるが、生の芋から作るなら、必ず、レンジ加熱(およそ5分)かオーブンで(性能にもよるが、10分程度)焼いてから作業に入ってくれ。
材料はサツマイモ(生で1kg、焼いてあるなら700g…正味400gあれば充分)、無塩バター50g、牛乳100ml、砂糖(今回は白ザラメ…通常ならグラニュー糖で充分w)100g、ブランデー適量、玉子(M)1個、シナモン適量。
1:焼き芋は熱いうちに皮を剥いてマッシュして、裏ごしに掛ける。裏ごしするのは、出来上がりをなめらかな食感にする為。邪魔臭いなら、フードプロセッサーで一気に潰しちゃえw
2:鍋にバターと砂糖、牛乳を入れて火にかけ、沸騰寸前で裏ごしした芋を投入。よく練り合わせよう。
3:適当に練れたら火を止めて、白身も黄身もわからないぐらいに溶きほぐした玉子とブランデー、シナモンを加えて予熱で更に練る。本来は黄身だけ加える方が良いんだが、白身がもったいないのと、水分量を調整する意味合いもあって、白身も入れている。ブランデーは、ダークラムやウィスキー、更には芋焼酎(!!)に変えても良いし、逆にアルコール類を省いても良いw その時は、牛乳の量で加減する。
4:練り上がった生地を適当なアルミカップに、これまた適当に流し込んで、およそ170℃のオーブンで15分程焼く。アルミカップの代わりに、予め作っておいたタルト生地でも良いし、器に入れずに耐熱シート上に直接(!!!)形成してもいいw 本式でやるなら、焼く前に卵液を表面に塗っておこう。
5:焼き上がったら粗熱を取って、適当に皿に盛れば、完成。
スイートポテトは、材料が素朴であり、尚かつカロリーの割に食物繊維の塊だから、ヨーグルトと一緒に食べれば、翌日の便通が改善されますよw タルト生地に流し込む時は、下にリンゴの薄切りを敷いたり、ポテト生地の中にアーモンドダイスを混ぜ込んだりすれば、更に食物繊維を大量に摂取できます。もちろん、放射性物質だって、体内に吸収される前に排出されますってばw